いつの間にか、ピアノの横に楽譜が積みあがっていきます。
その山が高くなると2つのブロックに分け、
小さい山が2つにになります。
それに特別の意味はなく、
気が付くと3つ、4つになっていきます。
そうすると・・片付けようか・・という気持ちになって、
本棚に戻す作業をします。お片付け。
早い話、積み上げ続けると、
いつか土石流となって自分に落ちてきて痛い・・と思うからです。

先日・・・ヘンレ版のベートーヴェンのピアノソナタ一巻が、
3冊もあることに気が付きました。
二巻は1冊しかないのに・・・なんで???
それから良く見てみると、ショパンのノクターン3冊、
モーツァルトのピアノソナタ一巻2冊、
シューベルトの即興曲2冊、
ドビュッシー・・・等々。
ただ、ベートーヴェンのピアノソナタ以外は、
みんな出版社がそれぞれ違ったので、
フレーズや指使いの違いをチェックしたかった????と、思うのです。

それにしても・・・ヘンレ版3冊・・・。
一冊がすごく重い楽譜です。

ベートーヴェンが最も苦手という意識と、
機会がないということで、長期間開けることのなかった楽譜ですが、
目に留まった(3冊もある)こともあって、
これは弾くしかないと思いました。

弾けない・・・・・・。

何故、入試に必ずベートーヴェンが入っているのか。
バッハは理解できてもモーツァルトではなく、
何故ベートーヴェンなのかが、
やっと理解できた気がしました。

基礎って・・何年経っても大切です。

友人にこの話をしたら、
「私はバッハの平均律(ヘンレ版)が3冊ある。
どうしてかわからない」と。

私だけじゃないんだ・・・って、安心していいのでしょうか??