昨日、とても親しくさせていただいている方にお誘いいただき、
静岡県の某所でのコンサートに行ってきました。
コンサートやライヴなど、「自粛」「中止」という声が聞こえ、
複雑な気持ちで日々過ごしていました。
確かに「華やかさ」が見え隠れする「コンサート」や「ライヴ」が、
今の空気に合っていないというのはわかります。
しかし奏者側も、あまりにも「悲しい出来事」に心を痛め、
「何かできないか」という気持ちを持っている人ばかりです。
私たちが楽器を演奏するという行為は、
物理的な「寒さ」を和らげることも、「空腹」を満たすこともできません。
そういう意味では「緊急事態」において、最優先事項でもなんでもないのです。
それを演奏する側は、みんなわかっています。
それでも集まったお金を送ろう、
支援をする側の方たちも元気にしなければ・・そんな想いがあふれています。
音楽は2番、3番・・もしくはもっと後の役割しかないのかもしれない。
それでもわずかな役割があるのなら・・・その役割を果たしたい。
私の周囲は、そういう想いのある方ばかりです。
それは私にとって、とても幸せなことです。

昨日も、そんな想いが伝わってくる素敵なコンサートでした。